【開催報告】令和8年度定期総会および実務研修会
(カスハラ防止法・こども性暴力防止法への対応)
新緑の候、会員の皆様におかれましては、日々の園運営およびこどもまんなかの保育・教育の実践に尽力されていることと存じます。
さて、去る令和8年5月27日(水)、群馬県社会福祉総合センターにて「令和8年度定期総会」を開催いたしました。 当日は、出席19園、委任状提出30園の計49園のご協力をいただき、規定数に達したため本総会は適法に成立いたしました。今年度の事業計画や予算案をはじめとするすべての議案について、会員の皆様より特段の異議なくご承認をいただき、滞りなく閉会いたしましたことをご報告申し上げます。
■ 実務研修会:10月本格施行の2大法改正に備える
また、総会に先立ちまして、昨今の保育現場において極めて関心の高いテーマに焦点を当てた実務研修会を開催いたしました。
今年度10月には、保育界にとっても影響の大きい2つの法改正(通称「カスハラ防止法」および「こども性暴力防止法」)の本格施行が迫っています。これらは、未来ある子どもたちの安全を守ることはもちろん、現場で日々奮闘する大切な職員の心身を守るためにも、園として必ず正しく理解し、備えなければならない最重要案件です。
今回は、ゆびすい労務センターの社会保険労務士・岡村様を講師にお迎えし、「実践現場でどのように対応していく必要があるのか?」という具体的な対策についてご講義いただきました。
研修では、「具体的にどう園内体制を整えるべきか」「組織としてどのように初期対応を行うべきか」といった、明日からの運営に直結する実践的なアイデアや考え方が多数提示されました。「こうすると良い」「こういうやり方がある」という具体的な活用イメージが湧く内容に、参加した園長・職員一同、真剣な面持ちで耳を傾けていました。

■ 信頼される認定こども園を目指して
時代の変化に伴い、園に求められる法的・社会的な責任は日々変化しています。 当団体では、これからも会員園の皆様が安心して質の高い幼児教育・保育を提供できるよう、時代に即した学びの機会を提供してまいります。
子どもたちにとっても、働く職員にとっても、より安心・安全で魅力ある園環境づくりを目指し、会員園一丸となって取り組んでまいります。本年度も当団体の活動へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます

